◆エメラルドペンダント◆ | ||||||||||||||||||
※2014.6月追記 お問合せを頂戴しましたので、製作過程をご紹介致します。 フィリグリー クローズフレーム 真鍮 こちらのパーツを、赤い線の部分で 切り離します。 割と柔らかいので、手芸用ニッパーや ハサミ等で切断可能です。 ※切断面は鋭利なので、ヤスリ等をおかけください。 |
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切り取ったら、更に外側のパーツを半分に切断します。 1つのフィリグリーから、計2個の 山型パーツを切り出しました。 |
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両端を中央に向かって折り曲げていきます。 手で少しずつ曲げてゆくときれいです。 鋭角的なカーブにしたいときは、ヤットコ(ペンチ)を 使って折り曲げて下さい。 折り曲げる⇔戻す を繰り返していると、金属 疲労でポキッと折れてしまう危険性がありますので、できるだけ慎重に・・・。 フィリグリーの模様に沿って折り曲げていけば、 このように中央でぴったり合います。 |
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上からグラスストーンを押し込んでいきます。 塞がっている方が正面で、折り曲げて両側から合わせてきた方は裏面ですので、それにストーンの向きも合わせます。 |
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裏側からと、真上から見た図。 ストーン裏面の一番尖っている部分が、 フィリグリーのやや下になる位置です。 ストーン両脇とフィリグリーの先端がぶつかる 部分は、先端を山型に折り曲げて、ストーンに 沿うようにすると綺麗です。 ※この画像では、まだそのような処理を 行っていないのでガタついています。 真上から見ると、フィリグリーの曲げ具合に 左右でずれがあるのが良く分かります。 色々な角度から見て、少しずつ折り曲げ、 修正してゆきます。 どこまでストーンにぴったり沿わせるか、は 各人お好みで。 |
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小さめ(直径15〜20mm程度)で、 同じ色合いのフィリグリーがあればそれを言お使い下さい。 手許に無い場合は、最初に切断した パーツの中央を転用してみましょう。 丸く切断して、円形パーツにします。 切断部分にヤスリをかけておくのを お忘れなく。 |
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中央で山型に折り曲げた円形パーツを 真上に被せてみます。 ここと本体の隙間にチェーン等を通す、 バチカン的な部分となります。 |
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ワイヤーでもテグスでも良いです。 |
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最後も同じです。 固結びして留めた部分はなるべく パーツの裏へ押し込み、引っ張って テグスを切ります。 引っ張ることで、切断後はテグスの端が 透かしパーツの奥に引っ込んでくれます。 |
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ペントップ部分の完成です。 (左側) 右側は初回製作品です。 ストーンの位置や透かしの 曲げ方で、微妙に表情が 変わります。 様々な形状のストーンでも どうぞお試し下さい。 |
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